体験記
カナミの体験記
私は大学で英語英米文学科を専攻しています。このプログラムでアメリカへ行くまで私は海外へいった経験がなく、しかし強く英語や外国に興味を持っていました。はじめは学校からの留学プログラムでアメリカへ行くつもりでした。しかし、ベリーさんからのこのプログラムについて説明を受けると、とても興味がある内容だったので個人でこのプログラムに参加することに決めました。
このプログラムに参加しようと思った一番の理由は、私たちの都合にあわせてスケジュールを組んでくれたことです。私は春休み中ずっと行きたかったので、学校が終わってすぐ出国し、また春に学校が始まるぎりぎりまでアメリカにいることができるようにスケジュールを調整してくれました。また、私の大学のプログラムでは2週間のプランしかなかったので、わたしたちの都合に合わせてくれたこのプログラムは大変魅力的でした。さらに、留学費も大学とは比べものにならない費用だったので、それもまた魅力的である理由でした。
大学から行く方がもちろん安心なのでどちらで行こうか悩みましたが、ベリーさんと話し合いを何回もして詳しい説明を聞いてかなり安全だと感じたので、このアメリカワシントン州スポケーンへの49日間語学留学プログラムに参加してみようと思いました。
このアメリカ語学留学で印象的だったことは、日本人とアメリカ人との文化の違いでした。例えば日本では家に入るときは必ず靴を脱いで入りますが、アメリカ人は脱ぐ人もいるし脱がない人もいました。とてもそのあたりが適当で驚き、日本では家に中はきれいというイメージがあるため少しそれに慣れるのに時間がかかりましたが、それはすぐにわたしの中で何ともなくなりました。
他はEXPRESSIONのときでしょうか。物事に対する感情などを表に出さずにほとんどを暗に処理してしまう性格の日本人は、なんでも話し合ったり、自分の意見をしっかりいうアメリカ人らしい考え方の中にいるのはわかっていても難しかったように感じました。
アメリカに勉強しにいって私が一番不安だったことは、仲のいい友達3人で行くので日本語で話してばかりになり英語が身に付かないのではないか、自分のためになる留学にならないのではないかということでした。今回のプログラムで私たち3人は、常に一緒でいることが多かったです。しかし、朝9?12時の毎日の授業や、その他日本語が全くわからないアメリカ人スタッフといる時間は英語と使わなければいけない状況が、私の英語の表現方法、発音などを大きく成長させてくれたと思います。日本語で話さなければうまく伝えられないことがほとんどでもどかしく日本語も使っていましたが、全く日本語と使わない状況では会話、文法などの勉強はとても理解するのが難しく、わからないことなどについて助言したりして、お互いの英語への理解を助け合ったことがかなりプラスになったと思っています。
日本に帰る前、私の英語能力は確実に行く前と比べて成長したと感じました。だいたいの伝えたいこと、質問したいことは話せるようになったし、アメリカ人スタッフとの意思の疎通ができる自分に驚きました。日本に帰ってきてからベリーさんや大学の先生などのネイティブの人と話したときも自分の成長ぶりを感じることができ、このプログラムに参加して本当によかったと思います。
アメリカに行って一番驚いたことは、日本と何も変わりはないということです。私が想像していたアメリカはもちろんそこに存在していたけど、海の向こうに私たちと同じ人間が住んでいて、毎日働いて、楽しい生活を送っている。そんな当たり前のことに私は感動させられました。今回のアメリカへ行ったことで自分の中でいろんな成長があったし、物事に対する捉え方も考え方も視野が広くなったように感じます。海外に興味がある人は、絶対一度は他の国へ行ってみるべきだと自分の経験と通して思いました。
エミの体験記
私は高校生の時にニュージーランドへ2週間ほど行き、ホームステイしたのをきっかけに、外国にとても興味を持つようになった。英語は勉強しようと思えば日本でできないこともない。けれども、日本とは異なる文化や生きた英語は現地でしか体験することができないと思った。異文化にとても興味があったので体験したかったし、将来英語教師になりたいので、少しでも英語を話す・聞く能力が身に付けばいいなと思い、このプログラムに参加した。そして何よりも費用が安く、自分でやりくりできる範囲だったことも参加理由の一つだ。
1ヶ月半ほどアメリカで生活したわけだが、着いた日とアメリカから帰国する日とでは会話能力は少しではあるが発達したと思う。現地で色々なことを体験しながら常に英語を聞くことができるという環境はとてもよかった。言語で説明されてもわかりにくい事でも、実際に自分が体験してみるとわかりやすいと思った。 日本と異なる文化という点で、一番私自身に大きな影響を与えたものは『キリスト教』であった。もちろん日本人にもキリスト教を信仰している人もいるが、私は仏教徒なのでキリスト教のことはほとんどと知らなかった。毎週土曜日の夜か日曜日の朝に教会へ行ったが、今まで自分の思っていたキリスト教とは全く違っていた。みんなで歌を楽しく歌ったり、牧師の話を聞いたり、教会での経験はとても貴重なものだった。
この1ヶ月半で最もショックだったのは、簡単な文章なのに発音が悪いため、ネイティブスピーカーには通じなかったことだ。今まで少しは発音に注意してはいたつもりだが、やはり日本人の私の発音では通じないものがあった。日本語にはない発音をするのはとても難しかったし、今でも困難ではあるが、通じなかったことをきっかけに、発音にもっと注意して直していこうという気持ちになれたことがよかった。
アメリカでは人々はとてもフレンドリーで親切である。すべての人ではないけれども。日本にいたら、挨拶というものがとても重要ですばらしいものだということには気づかなかったと思う。この1ヶ月半のアメリカでの経験は自分にとってマイナスになることは一つもない。積極的に自分から何かをしようという気持ちが以前よりも強くなったし、何事においても失敗をおそれずに立ち向かっていけるようになったと思う。
人生において1ヶ月半はすごく短い期間だけれど、この1ヶ月半で私自身に影響を与えたものは目には見えないがかなり大きいと思う。短期間ではあるが、アメリカでの生活は一生忘れることのできない、とてもいい思い出になるだろう。
エリの体験記
私はスポケーンのプログラムに参加してほんとうによかったと思います。
私は大学の2回生の春休みを利用してこのプログラムに参加しました。
友達2人と一緒に参加したのですが、私以外の2人は英語が私より上手で行く前は色々と不安なこともありました。だけど、不安は日本においてスポケーンに行って楽しくそしてたくさんの事学んでこようと思いました。実際向こうに行ってから、楽しい事はいっぱいありました。でも、生活に慣れるのに少し時間がかかりました。英語のスピードについていけず、自分の英語力のなさに自信をなくしました。周りの2人はどんどん上手になっていくのに...と思いあせることこともありました。だから、最初は体調を崩してしまいしんどいこともありました。でも、私がお世話になった家のお母さんはとても優しく風邪をひいてしまった時は「大丈夫??えりが食べたいものを作るよ??」と声をかけてくれました。一緒に行った友達もすごく心配してくれました。英語も話すときはゆっくりしゃべってくれたりしたので、徐々に英語だけで生活していくのにも慣れて2週間も過ぎると毎日が楽しくてたまりませんでした。このプログラムは週末にいろんな所へ遊びにいけるのですごく充実した生活ができました。たくさんの人と知り合いになれたし、決して日本では経験できないようなことを経験しました。スノーボード、映画、観光、ディズニーランド...たくさん遊んで生の英語を学びました。私は日本にいる時「発音」がこんなに大事だとは気づきませんでした。私は発音がすごく下手でいっぱい直されました。でも、このことによって私は日本に帰ったときに自分が何を勉強しなければならないのかが明確なりました。2ヶ月向こうで生活をして、生の英語に触れほんとうによかった!!もっといたいと思いました。もっといれば、英語がもっとしゃべれるようになってたくさんの人とコミュニケーションがとれるのに..と思いました。ぜひ、時間があればまたここに行きたいと思います。だから、今私は英語の勉強をして、発音を意識して英語を話すようにしています。私にとってこの2ヶ月はとても有意義なものとなりました。ここで出会った人のことは決して忘れないと思います。
本当にこのプログラムに参加してよかったです。これがえりの感想です。
アキの体験記
「緑の多い住みやすい素敵な中都市」っていうのが、一言でEugeneを表すのにちょうどいいかな?
99年2月、University of Oregon (UO)を見学に来る予定で、初めてEugeneに来た時の感想は、「・・・ふむ。まぁこんなもんか。」であった。つまりは可もなく不可もなくって感じ。すっごい無難な町に見えたよ。そして99年9月からほぼ1年間、大学生活を送ってきたわけだけど、今思うことは、学生にとってこんなに住みやすい町はそんなにないだろうなぁ???って感じです。
その理由第一。UOの学生は、バスは無料でいくらでも乗りまわせるという点。バスに乗るときStudent IDを見せればそれでOK。普通の人は1回1ドル払うのだけどね。ていうかこのバス乗り放題は、すっごい魅力的!!しかもこのEugeneを走っているLTD (Lane Transit District)は町じゅうを網羅してるから、ほんとにどこにでもいけるの。そしてバスの中の治安も大丈夫。女の子が一人で一番後ろの席に座っても全然平気。たまにいる怪しげな人に気をつければね。(笑)
あ、ちょっと一言。アメリカのバスは、大体車椅子の人でも乗れるようになってます。車椅子の人が先にバスに乗ります。バスの中で車椅子が動かないように固定できるようになってる席が2つくらいあるんだけど、そこの席には座ってもいいけど、車椅子の人のためにもちろん譲るんだよ。あと、前の方の席は足の悪いお年寄りとかに譲ってあげるのも忘れないで。始めから後ろの方の席に座っておくのがいいかもね。立ってないといけないくらい混み合うことは、ほとんど皆無。よいことです。
そう、このバスのおかげで、私たち、車を持ってない留学生も快適に暮せるわけ。モールに行くのでも映画に行くのでも、なんでもバスでさ???っといけちゃう。しかもどのルートも、かなり30分に1本の割合くらいであるしね。運転手さんもフレンドリーな人が多いです。ただ降りるバス停をちゃんと知っておかないといけないよ。アナウンスないから。まぁひとつくらいバス停過ぎても2ブロックくらいなもんだし、歩けばすむことだけどね。
そして第2の理由。それは全てのものがコンパクトにまとまっているところ。しかもつぼを押さえて。UOのすぐそばにある13th Streetには1ブロックの間に学生に必要なものは何でもあるのです。まずはUO Bookstore。Bookstoreっていうけど、学校の名前の入ったグッズ、パソコン、写真現像、食料品、カード類、小物、文房具全般(量がすごい!)そして本、教科書などを売っている2階建て地下1階の建物なり。ここでとりあえず、大体そろう。授業のscheduleとかの冊子もここで25?で購入できます。これがないと授業選びは始まらないね。
そして多量の食べ物屋さんがあります。Cafe Shopが多いねぇ。もちろんStarbucksもあります。なぜか日本人を始めとするアジア人の溜まり場になってるけど。(笑)日本食屋のSakuraっていうレストランもあります。そこではラーメンなども食べれてしまうのだ。中華やらブリト?系やらなんでも店あります。他にも自転車屋、旅行代理店、銀行、靴修理屋、靴屋、クリーニング屋、CD屋、雑貨屋(West Moon, めっちゃお気に入り???)などなと盛りだくさん。コンパクトにまとまっております。
買い物にもとりあえずはこまらないよ。相当ブランドショッピングがしたいんじゃないならね。(笑)Eugene Bus Station (メインのバスターミナル)からバスで10分のところにあるValley River Centerは一応、この辺りで最大のモール。私のお気に入りのAbercrombie & FitchやAmerican Eaglesなどもあってしまうのです。だから私はこれで満足。GAPとかもあるよ、もちろん。私は別に好きじゃないけど。ていうか普通。
もう一つのモールはGateway Mall。ここには2つの映画館があって、一つは最新の映画を見せる映画館。4ドルだっけ。昼は。そしてもう一つの方はちょっと古いやつをやってて、1.50ドルで見れてしまうのです。安い!!古い映画って言っても、封切りされて1ヶ月とか2ヶ月たってるくらいだから、そこまで見たいわけじゃないけど、ま、安くなったら見てもいいかなって言うのとか、見たかったんだけど時間がなくて見にいけなくて、気付いたらもう安く見れることが判明!っていうのを見れるわけ。その他にもGatewayにはTargetっていうでかい店とかがあって、私はよく行ったよ。何屋って呼ぶんだっけ?ああいうの。忘れた。 ま、大体のものが安く買えてしまうでかい店です。
・・・とまぁ、暮らしやすいところですねぇ。冬は雨ばっかり降るんだけどさ。でも夏は大変快適。ちょうどいい気候がずっと続きます。 今私はUniverstiy of Nevada, Las Vegasにいるわけだけど、Eugeneでの生活のしやすさを思い知らされたって感じがするよ。よってEugeneは私のお気に入りの町。留学生にお勧めです。
