希望と涙

希望と涙

彼は私の息子のリオです。私の三男です。やんちゃで人懐っこい3歳の幼い少年です。私達2人は昨日養護施設にたくさんの果物、パン、野菜を配達してきました。 昨日は素晴らしい1日となりました。 私達は茨木市の、ある養護施設に立ち寄りました。そこは毎週食べ物の配達を行っているところです。私が荷降ろしして栄養士の方と話している間、彼はいつも施設の子供達に紛れて一緒に笑い声をあげています。私は荷降ろしと次の施設へ向かう準備を終え、彼を連れ戻しに向かいました。玄関には彼の靴が残されており、私は彼を探しに施設の中へ入りました。