関西フードバンク
ここ穏やかな京都は世界の中でも美しい都市と言われています。しかし京都も、他の広域都市と同じように穏やかじゃない面もあります。コズモズインターナショナルは恵まれてない人々の声があなたに届くように活動しています。
私たちの目標は社会エコロジーを関西地方に住む人々の食料を確保をする活動を通じて促進することです。政府の推定によると日本にいる約１００万近くの人間が毎日栄養バランスのとれた食事が欠けている。人々は不利な立場にいても必ず食べようと思えば食べられます。しかしカップラーメンやキビは栄養のとれた食事にはなりません。もし私たちは子どもちに学校で優れて、地域に善良な市民が住む、生産的な労働力を期待するのであれば、全ての人々に栄養のある食料が提供できる社会を築かなければなりません。これから社会のリーダーとして活躍する子どもたちと彼らをそのように育てる両親以上に大事なことはありません。
コズモズセカンドハーベスト関西の歴史
アメリカ発祥のチャリティコズモズインターナショナルは日本で社会エコロジーを促進する活動を１９８７年から行っています。私たちが行っていた活動の中で一つ私たちが社会に大きな変動をもたらすことができると信じたのは東京のセカンドハーベストジャパンでした。私たちはその活動が日本社会の一部となれるように２０００年から一生懸命働きました。関西でも食料必要な人が多いので、２００４年にコズモズジャパンはセカンドハーベスト関西フードバンクを設立しました。
２００４年の設立以来、コズモズセカンドハーベスト関西は関西地域でフードドライブの主催、食料確保不足や貧困問題についての教育セミナーを行ってきました。2HKはフードキッチンも支えていて、孤児院、障害者のサポートセンター、教会、ホームレスセンターと市営団地に住む家族に食料を配布しています。
もちろん、K２HKは東北大震災のような災害にも応じています。災害があったことを聞いてから数時間内にコズモズはスタッフや物資を集めて、トラックの手配して支援と復興のプランをたてていました。何ヶ月間もコズモズは物資を積んだトラックとボランティアを被災地に送り、援助していました。現在コズモズは被災地から関西への移動を望む家族の支援をしています。家をなくした恐怖と福島第一原発から出されている放射能に対する不安も持っている家族はたくさんいます。
2HKはスーバーマーケットや業務用の倉庫店やフードドライブを通じて個人から食料の寄付を集めています。現在、私たちは毎週約１０トン分近くの食料を配布していて、新しい南京都の配布センターと熱心なボランティアスタッフのおかげで２０１３年には倍の量を配布できます。
2HKは年中３６５日配達しています。貧困には休みがないので、私たちも休みません。
どこのNGOでもスタッフの数と収入が一番の難題です。
NGO自体は問題ないのに、手伝う人がいない、スポンサーがついても目的がかわるっていうのが、一番大きい問題です。関西プロジェクトはスポンサーなしの完全ボランティアたちだけで動く団体です。コズモズの理念は「Help people to be able to support themselves」、若いボランティアを育てて、目標を達成することです。あなたのお手伝いでこのプロジェクトはNGOのモデルとなる働きをします。そして資金が少なくても、インパクトの強い食糧支援・生活支援活動のお手伝いを関西地域の事務所と一緒にするのも楽
しみです。