次の世代が消えた
宮城県の石巻市立大川小学校は3月11日の震災で7割の生徒を亡くして、21日に授業を開始しました。校舎が使えない状態であるために、地方の学校からスペースを借り手授業をしています。政府は日本の未来のために、少子化をなくそうとしていることや、地元の若者はもっと大きな都市で仕事を探すために引っ越すことからこの世代が消えたことは町が再建してもずっと忘れられないだろう。地震と津波で命を落としたのは若い人ばかりではない。震災で亡くなった人の半分以上は65歳以上だったと報告されています。年寄りの知恵、と若者の活発力をなくした東北地方はこれから再建まで長い道のりになるに違いない。
復興までの長い道のり。。。
ある男性は彼の地域を立て直すことに協力をする。。。 世界でたくさんの事が起こっていると、最近日本で起きた大震災のことが忘れやすい,東北にいる被災者の人生は元通りになっていると考えることも多いと思います。 わかりやすくするために4月21日の現段階の報告です。 約18,000人が亡くなっています。 約14,000人が行方不明。それは遺体が見つかっていない、そして多分見つからないだろうという意味です。 今日、約134、000人が避難所で生活をしています。僕は小さい時住んでいた町と同じ人口です。それはどういうことかわからないという人も多いと思います。避難所は基本的には平均で100〜500人が入る体育館や倉庫です。
トラックの出発は止まらない
コズモズと他の団体のトラックは被災地に届けるための物資を積んで毎日、毎週出発しています。この段階で私たちの中心の活動は食品を集めることです。施設から一番よくリクエストされるのは、フルーツや野菜でそのニーズに答えられるように頑張っています。生活品のためのトラックもあります。もし関西に住んでいるのであれば、コズモズに連絡してください。あなたが寄付した物資は必ず福島、宮城と岩手に私たちのトラックで届けます
東北地方ニュース
Kozmoz Aid Truck Leaving– april 4th コズモズは本日、あと少しで石巻へのトラックが出発します。まだ寄付していない場合でも焦らないでください!また近日トラックが東北方面に行きますので、京都のコズモズセンターに寄付物資を持って来て下さい! Where do your donations go? – april 3rd あなたが寄付したお金がその寄付をした団体によって、どのように使用されているか知る事は寄付をしたあなたにとってとても大事な事です。コズモズのようにゼロ地点へ直接必要な生活用品、食品等とボランティアの支援を瞬時に提供することに重点を置く団体があります。また反対に日本赤十字のように、危機後の支援と継続的な支援に重点を置く団体もあります。このため、日本の損保資金と赤十字からは被災者支援のために一円もまだ使用されていないのが現状です。地方政府と支援組織が相談し、一番効率の良い使い方をまとめてから配布が始まります。これは5月位になる予定です。両方の異なる働きを持つ団体はどちらも被災地によって重要なものです。被災者は仮設住宅、孤児の助け、カウンセリング、リロケーションの助けも必要としています。しかし覚えておかないといけないのは、被災者は今衣類が必要です。今食品が必要です。今生活用品が必要です。今あなたの助けが必要です。そして継続的な援助を必要としています。 Kozmoz Aid Truck Leaving-april 30th 本日、石巻に向け必要な物資を積んだコズモズトラックが出発します。時間内に寄付を出せなかった人は焦らないで下さい!近日トラックがまた東北方面に向かいます。 Osaka Public Schools Team with Kozmoz – march 25 諸福中学校と谷川中学校を含むいくつかの大阪市立学校が生徒、先生方やスタッフから被災者のために必要な生活用品を集めました。コズモズは被災地へこれらの物資を届けます。