食生活と健康管理

食生活と健康管理

  栄養と健康管理は、密接につながっています。そして、両方とも貧富に関係なく基本的な権利として与えられなければなりません。11月16日に、私たちは大阪で、医師、歯科医、弁護士の協力のもとで恵まれない人々にその機会を与えました。私たちのスタッフは、健康相談、健康チェック、生活相談を受けた人々全員に食事を提供しました。日本では労働者の30%は一時雇用とされ、勤務先からの健康診断等の福利厚生が受けられません。その結果、これらの人々は健康を害したり、むし歯になっても治療を受ける機会のないままです。これはホームレスだけに限ったことではなく、日本で働く何百万人もの働く貧しい若い家族の問題にもなっています。

初めて恵まれない人々に

私は昔、日本に来る外国人を手伝うボランティアはしたことありますが、恵まれない人々を助けるボランティアは今までしたことがありませんでした。運良く恵まれない人々を援助する機会に会いました、2008年8月31日の日曜日に京都駅の近くの京都キャンパスプラザで恵まれてない人々を援助するイベントが開催されました。私はKozmoz Internationalの一員なので、このイベントに参加しました。Kozmoz以外にもホームレス援助や恵まれてない人々のために戦っている団体がプラザの前に集まりました。医者、歯医者、弁護士、労働組合の人、公務員の人、看護士、ケースワーカー等色んな種類の人間が来ました。私たちKozmozの役割は食品、いわゆる弁当を用意することでした。

秋の野宿生活者の支援統一活動

毎年行われている、恵まれない人々への生活支援、医療支援が先月の社会医療対策委員会で検討され、今年も11月16日に大阪で行われます。コズモズは毎年200食ほどのお弁当を提供して喜ばれています。 <日時>11月16日(日) 9:00? <実施場所> ?第1会場 大阪弁護士会館前(最寄り駅・地下鉄「淀屋橋」)  (地図:http://www.osakaben.or.jp/web/02_access/index.php) ?第2会場 桜之宮公園(本部・「源八橋」東詰南側広場、最寄り駅・JR「桜ノ宮」) <統一行動の目的> ?さまざまな野宿活者支援団体や支援者が協力して、一定の期間集中的に医療・歯科・法律・生活・福祉・居宅・就労など多様なニーズに応える支援活動を行う。 ?相談活動の結果をフォローできる体制を確立するために支援団体、個人のネットワークをより強化する。 私たちコズモズは、今年は会場数が半分になったので100食足らずですがお弁当を提供することにしています。15日(土)からお弁当づくりの準備をしますので、16日当日または15日の準備に参加希望の方はご連絡ください。

スーパー栄養士!!

今日京都市伏見区にある桃山学園にトマトジュースの缶詰とたくさんのマカロニを持って行きました。 この学園は京都府が設置した児童福祉施設(知的障害児施設及び児童養護施設)です。 以前に、日本ではほとんど見たことのない野菜ペーストを持って行ったときに、どのように調理されるのか興味があったので、今回、栄養士の中澤先生にお話を聞く機会を作っていただきました。 中澤先生、本当にありがとうございました。 この野菜ペーストとは、それぞれさといも、アスパラ、ブロッコリー、枝豆、コーンです。最初の印象をお聞きすると、こういうものがあるのだということを初めて知ったとおっしゃってました。

美味しい豆乳

 僕はセカンドハーベスト日本の友達のチャールズと久々に会って、関西地域で 豆乳の配達をしました。大豆のプロダクトを作る食品メーカーが、パッケージの模様変更をしなければならなくなったので市場に出すことができなくなり、4トンも食品の寄付してくださいました。 関西で受けた食品の寄付を関西の児童施設や恵まれない人々に食糧支援できて嬉しかったです。2HKはよく関西地域で受け取った食品寄付を東京等で食糧支援していますが、関西で受け取った食品の寄付は関西の施設や恵まれない人々に支援できるように頑張りたいです。それが一番正しいことです。

春 2008インターンシップ

スタッフの山田考士と関戸隼人はスポケーンワシントンへ旅立ちます。 春休みの間コズモズU.S.A、スポーケンのセカンドハーベストのフードバンクである団体で働きます。働いてばっかりではなく、コズモズの英語レッスンや他にもNBAの試合を見に行ったり、いっぱいあるおもしろい活動に参加することができる二人です。帰ってきたらどれだけ英語力や社会に出る責任について学んできたか楽しみです。

アメリカンインターンシップの振り替え

  私は海外経験が長く、今まで培ってきた英語力を生かした仕事をしたいと考えておりました。しかし海外で働くというのはどういったものなのか、どんな感じであるのかというのが全く想像できなかった。そこで一度チャレンジしてみようと思ったことがきっかけであった。もちろんいろいろな不安があったが困難な状況でこそ人は成長すると思いインターンシップを志願しました。 インターンシップを通して学んだこと コミュニケーション能力→英語で自分の意見をはっきりと伝えるために新しい単語を毎日覚えるまで書き続け、自分から積極的に会話をしていくことで単語力、リスニング力、スピーキング力が向上 仕事の期限厳守の重要性→信頼を得るためにはまず期限を守るということを実際働くことで感じ、与えられた仕事は全て期限内に終了 提案力→ウェブサイトの改善点や新しいイベントの提案をどんどんと出していけるようになりました 私にとって最もいい勉強となったのはビジネスにおいて企業同士または社員同士の信頼関係がいかに重要であるかということ。その信頼関係を築き上げていくことの難しさとやりがいを実際肌で感じることができた。外国と日本の企業の共通点は信頼関係を作る上で必要な能力はコミュニケーション力であることです。私はこれからも人との接し方について勉強し将来に役立てたいと考えております。   村角 泰弘

Miyazaki Bound

コズモズはセカンドハーベスト関西のチャールズとベア会長さんを、今年最後のセカンドハーベストジャパンの手伝いをするために宮崎に送ります。                      東京からの食べ物を名古屋、神戸にあるカリタス修道院に配るために、またベア会長は宮崎、長崎そして福岡に4トンのトラックを運転していきます。今年4度目の宮崎出張で、子供たちとカリタス修道院の人々に会うのを楽しみにしています。 カリタスはドン ボスコのカトリック首班の元で幼稚園から高校生までの子供たちを援助する施設です。コズモズは、宮崎の兄弟とともに日本の未来を良くすることができてうれしいです。The Sisters of Miyazaki

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